ハーブを使って“目のスパ・タイム”

エステやスパで、お肌や心の疲れを取ったり、キレイにしたりとお金をかけてケアをするのに、目の疲れを取ることについてはつい忘れがちです。たまには、目も休ませてあげて、スパのスペシャルコースを受けさせてあげませんか。

ハーブティーを飲んで体の中から疲れを取ろう

ハーブは“西洋の漢方薬”といわれ、さまざまな病気や症状に効果があると言われています。今回は、眼精疲労に効果があるものをご紹介します。代表的なものは、フェンネル、ラベンダー、ペパーミントが良いとされています。他にはベリー類の青色、赤色の濃いフルーツ。ここでもまた、ブルーベリーが登場します。ラズベリー、クランベリーなども効果的です。また、ハイビスカスの花も青色色素を持っていますので、お好きな方は使ってみましょう。

3 gくらいのハーブにお湯は1カップが目安です。ティーポットに分量のドライハーブを入れたら、沸騰したお湯を注ぎます。ポットのふたをして3 分以上置き、茶漉しでこして頂きます。初めての方は飲みにくいかもしれません。そうした場合は、はちみつなど加えて甘みを足すと飲みやすくなります。単なるリラックスタイムとしてハーブティーを飲む場合と違って、眼精疲労などの薬効を意識してハーブティーを飲む場合は、一日あたり、少量を2~3 回飲むとより効果が高いと言われています。

ハーブで“アイ・湿布”

目の上に冷たいタイルを乗せるとひんやりして気持ちがよいです。逆に温かいタオルを乗せると、目を温めてくれ血行がよくなります。これだけでも十分なケアにはなりますが、ハーブを使ってひと工夫できます。タオルを浸す水にアロマオイルを一滴たらしてみて下さい。これだけでも違いますし、もっと手間をかけることができる人には、上段でご紹介したハーブをお湯で抽出したものを使ってみましょう。5 〜 10gくらいのドライハーブに、沸騰したお湯2カップを注ぎます。容器のふたをして、約15分そのままにして成分を抽出させます。 そして、ハーブをざるでこし、ハーブの浸出液にガーゼやコットン、小さなハンカチなどを浸し軽く絞って目に当ててみましょう。くれぐれもやけどには注意してください。しばらくすると冷めてしまいますので、また温かい浸出液にガーゼやハンカチを浸し、目に当てるというのを繰り返してください。冷たいのがお好みの方は、抽出液を冷ました後、同じ方法で行ってください。高級なエステやスパに行かずとも、自宅で手軽に目の疲れを取ってあげることができます。

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